【問題14のこたえ】
:六地蔵(ろくじぞう)
鎌倉時代に御成町には問注所があり、そこで裁かれた罪人の刑場が、この北側にあったため、
このあたりは「飢渇畠(けかちばたけ)」と呼ばれる荒れた場所だった。
供養のために、『六道』から救うといわれる六体の地蔵が祀られたのがこの「六地蔵」である。
※「飢渇(けかち)」は、飢え渇くと書く。
要するに利用価値のない、嫌われた場所のことをさすようだ。
※『六道』生前の罪により、地獄道(じごくどう)、餓鬼道(がきどう)、畜生道(ちくしょうどう)、修羅道(しゅらどう)、人間道(にんげんどう)、天道(てんどう)の6つの迷いの世界

背後にある碑には、「此処は 昔時の刑場なり」の文字が見える。
俳人の松尾芭蕉の弟子である松尾百遊が建てた句碑もある。

六地蔵交差点
◆所在地:鎌倉市由比ガ浜1-3-9付近
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